Millennial Life

ミレニアム20代女子のライフデザイン奮闘記

20180623002035
ミレニアル20代女子のライフデザイン奮闘記
MENU

働くバリキャリ女子にありがちなこと 〜『68歳の新入社員』に共感しまくりだった話〜

f:id:millennial-life:20180619180851j:plain

 

 

 

一言でこのスペシャルドラマを見た感想は、『日本版 マイ・インターン』である。

 

仕事をバリバリ頑張る28歳の主人公・工藤繭子(高畑充希)が、68歳で再雇用された仁井元和夫(草刈正雄)を部下に持つことになり混乱するが、仕事のプレッシャーの中で人生の先輩である仁井元に助けられるという話である。

 

マイインターンよりも「仕事」に寄った結末で、「働くっていいね」と思わせる締めくくりとなっている。

私はマイインターンのファンでもあり、こういう最終的にスッキリ前向きになれる話は大好きだ。

そして、日本でも働く女性の話も増えてきているのは時代だなと思う。

 

そんなスこのペシャルドラマは、20代の働く総合職女子の私にとっては共感しまくりのものだった。

 

 

どうしてそんなに頑張るの?ー私はこうやって生きてきたの

 

繭子には同い年で同棲中の彼氏・小野諒(小瀧望)がいる。

彼は親から譲ってもらった家を改装してカフェを経営しており、毎日遅くに疲れて帰ってくる繭子の夜ご飯・朝ごはんを作るという「働く女性をサポートする主夫」を思わせるような人物像である。

 

諒は頑張りすぎな繭子に対し、「どうしてそんなに頑張るのという気持ちを抱くが、対して繭子は諒に「もっと野心のようなものはないの?」と物足りなさを感じていた。

 

ある日二人がぶつかりあった時に、繭子は諒に対して、「頑張ることしかしてこなかったもの。私は頑張るしかないの、そうやっていきてきたの!」というようなことをぶつける。

 

・・・自分とぴったり重なる繭子の人物像に思わず共感をしてしまった。

私もプライベートでは友人、恋人から、仕事では先輩同僚から「頑張りすぎ」という忠告と心配の言葉をしばしばもらう。

頑張ることが正義という根性論が時代遅れなことも分かっているが、なかなかコントロールが効かない。

 

厳しい親のもとで小学生の時から勉強を行い、頑張って良い大学に入り、頑張っていい就職先につき、男性とも張り合う中で、自分の存在価値を見出せるように、頑張り続けている。

 

頑張ったら頑張った分だけ成果も評価も大きくなることも身をもって体験済みである。

そうなると、頑張らない自分が許せなくなる。

 

男女に限った話ではなく、出世欲や向上心が強い人はこういう傾向が少なからずあるだろう。

しかし近年、学歴が高い女子が増え、女性が活躍できる場や女性が責任の大きな仕事を任されることが増えてきたからこそ、そのような女性が増えて目立ってきているように感じるのではないだろうか。

 

また、女性は男性よりも精神的に真面目で自分を追い詰めやすい性質があるというこもも、実際にデータとして示されていることもある本で読んだことがある。

 

女性の活躍が多くの企業や国全体で進められている今、もう少し女性にとっての働きやすさをみんなが考えていけるようになればいいなと思う。

 

もちろん、男性に悩みがないわけではない。

でも、もともと男性社会の中で成長してきた会社にはどこかに女性の働きづらさを感じる人がいるだろうし、職場の男性の割合が多ければマイノリティーの女性は弱い立場になる。

 

最終的には男女関係なく働きやすい環境やキャリアの築き方を見つけられるよう、そしてそれを後輩に伝えていけるように考えていきたいものだ。

 

 優しいけど、決定打に欠ける

 

繭子が付き合っている諒は、おっとりしていて優しい、わたあめのような甘い存在。

仁井元の妻はそんな二人に会った時、「繭子ちゃんにとって、彼は優しいけど決定打に欠ける、物足りないところがある、そんなところかしら?」と二人の関係をピッタリと言い当てていた。

 

優しい男の人は強い女性に憧れるのだろうか?

強い女性は優しい彼にコロっと落ちてしまいがちなのだろうか?

 

よく、ハイキャリアな女性ほど、ダメ男を好きになると言われるが。

 

優しいけど物足りない。まさに私と彼のことを言い当てているのでは?!と思える。

 

 

優しいところが好きなのに、その優しいところが腹立たしくもなる。

 

そんな彼とこのドラマではハッピーエンドで終わっているが、私も彼とハッピーエンドになるだろうか。

 

彼との関係についてはまた別の機会に書きたいと思う。

 

最後に

 

自分の状況に多くを重ねたこのドラマは、明日からの仕事にちょっとだけ前向きになれる話だった。

 

改めて、働く女子として、自分の働き方やマインドを考えるきっかけになった。

気になる人は是非ご覧あれ。