Millennial Life

ミレニアム20代女子のライフデザイン奮闘記

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ミレニアル20代女子のライフデザイン奮闘記
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もうやめたい…仕事が辛いと感じる社会人1年目に、社会人2年目の私が伝えたいこと

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6月中旬、この春から社会人になった人たちにとっては、「試用期間」が終わって本格的に働き始めたり、初めての微々たるボーナスを手にしたりというところだろう。

 

慣れない環境とプレッシャーが重くのしかかっている社会人生活が3ヶ月ほど続き、もはや「やめたい・・・」と思っている人は沢山いるのではないだろうか?

 

社会人1年目は「やめたい」と思う回数が異常に多い時期である。

1年目の頃常に「やめたい」と思っていた私の経験から、どのようにしたら1年を乗り切れるのかをお伝えしたい。

 

「仕事」「つらい」「転職」で検索しまくっていた1年目

大手企業に総合職として入社し、私が初期配属された部署は営業部だった。

運動はからっきししたことがない運動音痴女子の私が営業部と通達されたときは驚きと不安でいっぱいであった。

一緒に配属された同期は全員男子。本当に、なぜ私が・・・という思いしかない。

 

配属された営業部はやはりイメージ通りの体育会系だった。

9時始業ではあるが新人は少なくとも8時までには出社し、会議の準備や雑用を全て行い、会議中は集中攻撃を受けるかのように先輩方からの質問攻め・・・研修期間がほとんどなかったためついていくことで必死だった。

 

仕事量も多く、ワークライフバランスとは程遠い状態でもある。

謎の「根性論」がはびこっており、沢山仕事をしている姿勢が買われる雰囲気だった。

新人時代から60時間超の残業は当たり前、毎日4時間前後の睡眠を行いながら土日も持ち帰った仕事を消化する事態である。

また、遠方エリアの担当だったため、荷物を全て持って営業を行い、1週間ホテル暮らしを行なっていた。

 

肉体的にも精神的にもギリギリの状況が早くもGW明けから見られた。

 

1年間で何回「仕事」「やめたい」、「社会人1年目」「つらい」と検索しただろうか。あまりにハードで休職者は続出状態であり、私も1年間持たないだろうとずっと思っていた。

 

しかし、私は無事に1年目を終えて2年目に突入している。

ギリギリで戦いながらもなんとか1年を終えることができた。

本当に大きな達成感と自信を感じたため、今つらくて仕事をやめたい人にも是非以下のことを試してみてほしい。

 

辞めることはいつでもできる。それからでも遅くない。

 

①「1年目をやりきる」ことを目標に

仕事のモチベーションを保つためには目標が必要だ。

「営業数字をバリバリ出したい!」ということが目標となるならばそれでいい(それだけ仕事にモチベーションがあれば悩んでもいないだろうが。)。

 

しかし、自分の希望部署に配属されなかった人やどこでもいいと言って配属された人、またおもったより仕事がきついと感じている人は、どこかで「何が楽しくてこんなにきつい仕事してるんだ。なんのためにこんなに苦しまなければいけないんだ。」と感じることがあるだろう。

まさしく私の1年目がその状態だった。

 

そんな中、なにかモチベーションを保たねばとひねり出した目標が、「何が何でも1年間をやりきること」だったのだ。

 

どんなにきつくても、私の心には「社会人1年目できつくて仕事をやめるのは悔しい」という思いがあった。

だからこそ、辛くてやめたい時は、1年目をやりきるという目標を思い出し、その達成に向かっていることを意識していた。

 

本当に単純なことだが、目標として定めると心の拠り所になる。

 

②弱音を吐き出すこと

同じところで一緒に働いていた一番身近な唯一の同期が、1年目の9月に心労で休職し、そのまま別の部署へ異動してしまった。

 

同期とは励ましあってきたつもりだったし、その人は私にとって一番身近な同期だったので、よくコミュニケーションをとっているつもりだった。

ただ、「大変だよね」「つらいよね」という話をしても彼はいつも平気そうで、言い聞かせるようにポジティブな言葉を発していたのでまさか休職してしまうほど行き詰まっているとは思わなかったのだ。

 

休職後に彼と話すと、「辛いことを、誰にも話せなかった」と言っていた。

 

他の同期と話をしていても、みんな強がりなのか、私が女子だから言いづらいのか、全然弱音を吐かない。

 

対して私は、辛い時に同期や友達、恋人に愚痴や嘆きを散々言っていた。

時には仕事の先輩にも話を聞いてもらいながら1年乗り切ったという感じだ。

 

弱音を吐くことは恥ずかしいことではない。

弱音を吐きながら前に進むか、そこにとどまるかが重要なのだ。

 

甘える時は甘えられる人こそが、ストレスを溜めにくい人である。

 

③真摯な仕事で人を味方につけること

働く上で何よりも大事なのは「人」であると私は思う。

人との繋がりを大切にし、人を巻き込んで自分の力にする。これができれば能力に関係なく仕事がスムーズになってくるだろう。

 

社会人1年目が社内で人間関係をうまく構築するためには、真摯に仕事をする姿勢をみせるほかない。

 

誰よりも早く出社し、元気良く先輩に挨拶し、自分で考えて行動して先輩に沢山質問する・・・能力に関わらず誰でもできるこういったことをすることで、「一生懸命な新人」と思ってもらえる。

 

誠意を持って仕事をしていれば、ミスをしても怒られ方が違う。気にしてもらえる度が違う。

社会人1年目同士に仕事のスキルの差はさほどない。あるのは先輩方からの「可愛がられ度」だ。

 

媚びを売るのではなく、誠実な仕事ぶりでいい印象を持ってもらうことで、自分のピンチを救ってくれる人が必ず表れるのだ。

 

④これだけはやりきった!という何かを作る

 

これは私の上司に配属時に言われたことだ。

本当に基本的なことでいい。

誰よりも大きな声で挨拶をする。

営業であれば訪問数だけは1番になる。など。

 

私は新人が必ず書かなければならない日誌を真面目に書ききるということだった(新人にはとても気の重い作業で、だんだんと適当な内容になったり、提出しない人が同期でも多かった。)。

実はこの日誌によって先輩から沢山のアドバイスをもらえたり、自分のことを客観的に見ることができたりといいことが沢山あった。

 

なにより1年これだけはやりきったということがあると自信につながる。

なんでもいいから一つ見つけるといい。

 

さいごに

本当に辛い社会人1年目、もう2度と繰り返したくない社会人1年目だが、辞めずに頑張ってよかったと思っている。

 

もちろん、やめてもいい。

パワハラやいじめなど、働いている人が尊敬できないような会社や、過労死に至るほどの労働量などであればむしろ辞めた方がいい。

 

ただ、単純につらいから辞めたいのであれば、上記のことを試してみて、1年後の達成感を味わってみてほしい。

 

会社を辞めることはいつでもできる。